このテキストは2001年頃の計画時に書いたものです。
ひたすら募集しています。私が許可するとかしないとか、そういうことを関係なしに、既に作業に入っちゃっている人も居ます。勝手にデータをメールで送ってくれる人も居ます(なんとか対処しますのでとりあえず送ってください)。
ひたすら「写し書き」してくれる人。要・テクハン。書き起こす場所は基本的にやる人の自由で。打ち込みのルール がほぼ決まりましたので、併せてご覧下さい。
写し書きされたテキストデータと実際の資料と見比べて、間違いを訂正してくれる人。要・テクハン。
文中の図をスキャニングしてくれる人。
文中の図をベクトルデータと「写し書き」してくれる人。要・EPS(Enhanced Post Script)、WMF(Windows Meta File)形式のベクトルデータを作れる人。Adobe Illustratorは、スキャニングした画像を下地にして「トレース」作業が行えるのでオススメ。
起こしたデータをオンライン化してくれる人。検索機能・索引リンク機能などで欲しい情報を容易に引き出せるようにして欲しい。また、その情報を置かせてくれるサーバも募集。
すべての応募先は nf_ban までメールください。
アスキーを擁護するわけではありませんが、一般的に会社というものは過去の資源をどんどん捨てます。というか、捨てなければやっていけない事情もあります。
仮に「MSX-Datapack volume.1(616ページ)」を例に挙げて単純計算すると、B5判を印刷するには少なくともA4判(というより印刷するよりも広い面積)の印刷用フィルムを用意する必要がありますし、フィルムが厚さ0.5mmとすると616ページ分を積み上げれば30.8cmにもなります。
MSXの技術資料はモノクロ1色だからまだ良いものの、雑誌のようなフルカラー印刷ではC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4枚のフィルムが必要ですので、全ページをフルカラーで表現しようものなら、単純にフィルムの使用量が4倍に膨らみます。 ましてはアスキーは毎週いくつもの本(雑誌・技術書・単行本・コミック・ムック)を出版しているような巨大な出版社なので、そんな会社で使われた印刷用フィルムや、書籍の内容を構成するデジタルデータを保存したフロッピーディスク、MO、CD-ROMなどの各種メディアをすべて保存していたら、倉庫の管理費だけでも膨大なものになり兼ねませんし、実際倉庫がいくらあっても足りません。
実物の資源はどんどん捨てる一方、資源の権利は主張するという会社がとても多い気がしますが、それは今ほどコンピュータの環境が充実していなかった時代としては割と現実的な選択だったという現状があります。
(更新日:2006.12.05 20:43:09)